追崎史敏 Fumitoshi Oizaki
大分県出身のアニメーター、アニメーション演出家・監督である。
株式会社エンカレッジフィルムズ代表取締役。
代々木アニメーション学院を卒業後、スタジオジュニオに入社。同スタジオ退社後、長らくフリーランスのアニメーターとしてGONZO作品やサンライズ作品などで活動していたが、2008年8月には池田東陽と共にエンカレッジフィルムズを設立し、代表取締役の池田を支える取締役として同社へ籍を置く。
近年は演出業にも進出し、2007年には『ロミオ×ジュリエット』で監...(展开全部) 大分県出身のアニメーター、アニメーション演出家・監督である。
株式会社エンカレッジフィルムズ代表取締役。
代々木アニメーション学院を卒業後、スタジオジュニオに入社。同スタジオ退社後、長らくフリーランスのアニメーターとしてGONZO作品やサンライズ作品などで活動していたが、2008年8月には池田東陽と共にエンカレッジフィルムズを設立し、代表取締役の池田を支える取締役として同社へ籍を置く。
近年は演出業にも進出し、2007年には『ロミオ×ジュリエット』で監督デビューを飾った。その他、キャラクターデザインを務めた『ケロロ軍曹』では、一部楽曲の作詞を担当するなど幅広い活動を行っている。
2013年2月25日には、同年2月17日に急逝した池田の後任としてエンカレッジフィルムズの代表取締役に就任した。
他に「ケロロ軍曹」のキャラデで有名。氏が作画監修していた時期のケロロはスタッフラインの豪華さを相まって作画で楽しめる頻度も高かった。
ケロロ3期ではEDの5つの曲と556の挿入歌の作詞も書いた。以上であげた作品の監督佐藤順一と交友が深く、影響がみられる。
「ロミオ×ジュリエット」にて初の監督業を努めた。