新妻圣子 Seiko Niizuma
愛知県中島郡祖父江町(現稲沢市)出身。父親の仕事の都合で、11歳から約7年間タイで過ごす。バンコクのインターナショナルスクールを卒業した後、上智大学法学部国際関係法学科に入学。
2002年、大学在学中に「王様のブランチ」(TBS)でブランチリポーターとして芸能界デビュー。1年半レポーターとして出演した。この時、同時期にテレビ朝日のアナウンサー試験を受けており最終選考まで残っていたが、悩んだ末にブランチリポーターを選択している。
2003年、ミュージカル「レ...(展开全部) 愛知県中島郡祖父江町(現稲沢市)出身。父親の仕事の都合で、11歳から約7年間タイで過ごす。バンコクのインターナショナルスクールを卒業した後、上智大学法学部国際関係法学科に入学。
2002年、大学在学中に「王様のブランチ」(TBS)でブランチリポーターとして芸能界デビュー。1年半レポーターとして出演した。この時、同時期にテレビ朝日のアナウンサー試験を受けており最終選考まで残っていたが、悩んだ末にブランチリポーターを選択している。
2003年、ミュージカル「レ・ミゼラブル」に、オーディションでエポニーヌ役に大抜擢され、初舞台を踏む。以降「ミス・サイゴン」にもキム役で出演するなど、主にミュージカルを主軸として活動している。
2006年7月19日、NHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』の挿入歌(この場合は番組オープニングテーマ曲に歌詞をつけている)「夢の翼」でCDデビューも果たす。また、2010年には映画『アンダンテ 〜稲の旋律〜』に主演。主題歌「アンダンテ」の作詞も担当し、作曲は実姉であるシンガソングライターの新妻由佳子が担当した。
受賞
2005年:第31回菊田一夫演劇賞受賞(「21C:マドモアゼルモーツァルト」モーツァルト 役 / 「サド侯爵夫人」ルネ 役)
2006年:第61回文化庁芸術祭演劇部門新人賞受賞(「マリー・アントワネット」マルグリット・アルノー 役)
2016年:第7回岩谷時子賞受賞
http://www.seikoniizuma.com/